2015年4月29日水曜日

対戦初心者でも楽しめるポケモン大会:『ハンディカップ』について【宣伝】

皆さんこんにちは、ととです。

今回は今度開催され私も参加するポケモン大会、『ハンディ・カップ』の紹介と宣伝記事です。



2015年4月11日土曜日

リザードンのみわけかた。

1 はじめに


第6世代から追加された新要素「メガシンカ」。
これによって専用とくせい「おやこあい」からの破格の性能を手に入れたガルーラや、A105のちからもちメガクチートなど、前作まであまり見られなかった色々なポケモンがレート環境に登場するようになりました。
メガ枠を2つもつことも珍しくなく、レート対戦を考える上で「メガシンカ」を考えることは最も重要なことの1つ。

その中でもリザードンは特に重要なポケモンといっていいでしょう。



リザードンは他の全てのポケモンと違い、唯一「メガシンカ先が2種類ある」という非常に強力な個性をもっています。

重要なのは「事前にどっちにメガシンカするかわからないのに、XYの能力が大きく違う」という点です。
圧倒的な特殊火力と高めの特防をもつリザードンY。

高めの物理火力と優秀な範囲、耐性が変化するリザードンX。

「Yだと思って選出したのにXで全抜きされて負けた…」みたいな経験は多くの人が経験しているのではないでしょうか。

レート環境のリザードン戦において、「どちらにメガシンカするのか」を選出段階で正確に判断できることは非常に重要なのです。

では「どっちにメガシンカするのか」を判断するには、何をヒントにすればいいのでしょう。
ネットでは「相手のパーティがライコウに弱い場合はX」「特殊物理のバランスから考える」などなど、いくつかのリザードンのみわけかたが散見されますが、果たしてそれは本当に確かなのでしょうか。

今回は「リザードンがどっちにメガシンカするのかを見分ける」ことを目標に、今よくいわれているリザードンの見分け方が本当に通用するのか、またリザードンを見分けるためにより良い方法はないのかを探っていきたいと思います。